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YUKIKO BalletStudio

生徒・保護者の声

武石 燦

私は4才からバレエを習い始めて、8年目になります。
バレエに出会ったきっかけは、私の体が人一倍固かったからです。

体験の日はきんちょうしました。「先生」は厳しいのかな、こわいのかなと不安でいっぱいでしたが、由紀子先生や有紗先生は優しい笑顔で私を迎えてくださいました。
年中だった私は、この教室の雰囲気が好きになり、通わせてもらいました。

Dクラスは基本を習います。簡単そうに見えるけれどそうではなく、入ったばかりの私にはバレエ用語も動きも難しい事ばかりでした。ですが、由紀子先生は優しく丁寧に教えてくださいました。
由紀子先生の教えのおかげで少しずつ「バレエ」がわかってきて、それと同時に楽しい!と思うことも増えました。

7才の時、他の子より自分は全然柔らかくならないことに気づき長く悩んだことがありました。
すると由紀子先生が声をかけてくださいました。「人それぞれ、得意なこと不得意なことがあります。燦ちゃんはとてもジャンプが飛べているのよ。」
それからは、魔法がかかったかのように悩みはなくなり、バレエが大好きになりました。

それから5年が経ち、今では私が夢みたAクラスに上がることが出来ました。
Aクラスはやること一つ一つが難しくてわからない事ばかりですが、お姉さん達を見習ってがんばります。

これからも、先生のお言葉を大切にしていきながら、大きな夢のコンクールに向かってがんばります。

澤田 萌

私は、小学校1年生の時からこのお教室でお世話になっています。
最初は、違うお教室で習っていたのですが、小学校へ上がり規則等の理由で、週末のレッスンをして下さる場所を探した所、お友達のお母様からこのお教室を教えていただきました。
それでも、週末だけのレッスンをして頂くような生徒さんは今までいらっしゃらなかったと思う中、バレエを好きで続けたいという私の気持ちと、続けさせたい母の気持ちを先生は理解して下さり、私をお教室へ迎えて下さいました。

初めてお教室に入った時は、明るく、とても可愛いお教室で、ここでレッスンできる事がとてもうれしく思った事を覚えています。
始めは週に1日だったレッスンも学校とのバランスをとりながら少しずつ増やし、日々バレエを学ばせて頂いています。そして、このお教室は年齢に関係なく、皆とても仲良しで、いつも明るく楽しいです。

バレエという1つの事を皆と一緒にレッスンする時間は大好きで、このような環境が学校以外にある事を、とても幸せに思います。

由紀子先生からはバレエの基礎はもちろん、人としての振る舞い、礼儀、感謝の気持ちを忘れない事など大切な事を沢山教わりました。
有紗先生は、由紀子先生の教えのもとに、表現の仕方や技術面でのレベルアップにつながる指導をして下さいます。

私のように週1回からスタートした生徒でも先生は皆と同じように迎えて下さり、厳しくも、温かく、ずっとかわらずご指導下さいます。


私は、この環境に感謝し、これからも大好きなバレエを続けていきたいと思います。

小澤 あゆみ(保護者)

いつも大変お世話になっております。

思いおこせば、娘が3才を過ぎた頃、突然「バレエをやりたい!」と言い出し、たまたまユキコバレエ教室に見学のお願いの電話を入れました所、「発表会が近い為、発表会を御覧になったらいかがですか。」とお話頂き、母、私、娘の三人で発表会を観に行き、即こちらでお願いしたいという事になりました。
娘も帰りの藤沢駅のホームで一生懸命足を上げたり体をそらしたり娘なりに真似をしていました。

その後、無事入室出来、初めてレオタードとバレエシューズを履いた時の満面の笑み、又、今日がレッスンの無い日と分かると床に伏せて泣いたり、レッスンの日は出発の20~30分前から支度をして玄関で待っていたりしていました。

色々楽しいエピソードがありますが、その中でも「ゆきこ先生と一緒に寝るのが夢」と言っていたり、「ゆきこ先生の子供になりたい」と言っていた事が特に印象深く残っています。
きっと娘にとって生まれて初めて憧れた人がゆきこ先生だったのではないでしょうか。

私も先生の何事にも本気で接して下さる姿勢、又、娘のちょっとした変化にも気付いて下さり、そこをほめて下さり、それが娘にとってとても良い自信につながっていると思います。

レッスンの時もお姉さんに面倒をみていただいたり、小さな子達ともふれ合う事も出来、それもとても良い経験になっていると思います。
私にはあんなに小さなうちから、これほど夢中になれた物が無かったように思いますので、9才になった今でもバレエに夢中になれる娘をとてもうらやましく思い、又、嬉しくもあります。

これからもご指導宜しくお願い致します。

中澤 美砂(保護者)

我が家は姉弟2人でお世話になっております。
娘が3歳の時に初めてこのお教室を訪れてから早10年が経とうとしています。
最初は泣いてばかりで私から離れようとしなかった娘に私は焦り、なだめたり、おだてたり、しまいにはイライラ怒ってしまったりと必死でした。

そんなときに先生から「きっと感受性が強いのでしょう。良いことなのではないですか?」と言葉をかけて頂き、スッと心が楽になったことを覚えています。
そして「それではお母様もご一緒にどうぞ!」と娘が落ち着くまで半年間ほどDクラスの子供たちに紛れて、有り難いことに私まで一緒にレッスンを受けさせて頂きました。

娘は次第に慣れてゆき「ママがいなくてもできるよ」と言うようになりました。
成長したことに安堵したのと同時に、もう一緒にレッスンを受けることはないんだなぁとしみじみした気持ちにもなりました。

その後、下の息子を連れてのんびりお教室に通えるようになった頃「弟くんも良かったらやってみない?」と声をかけて頂き、お世話になり始めました。
始めはお姉ちゃんのついでのように始めたバレエですが、機会がある度に超一流の男性ダンサーの踊りを間近で見学させて頂いたり、レッスンを受けさせて頂いたりしていうくうちに「将来はバレエダンサーになりたい!!」とまで言うようになりました。
今では2人共バレエが大好きで、お互い励まし合いながら頑張っています。

子供たちがこんなにバレエを大好きになり、向上心を持って頑張れるようになったのは先生方が熱心に丁寧に生徒一人一人の成長に合わせた適確なご指導をして下さっているからなのだと思います。
愛情あふれるご指導に心から感謝しております。

今後とも末永くご指導頂けますよう、どうぞよろしくお願い致します。

佐藤 純子(保護者)

初めてこのスタジオを見学させて頂いた時に心を惹かれたのは、生徒さんたちの立ち姿の美しさでした。
音楽に合わせてバーレッスンする生徒さんの間を先生がゆっくりと歩きながらほんの少し指先で触れただけでみるみる姿が整ってゆくのです。
先生方のご指導は優しく、たいへん丁寧で、生徒さんひとりひとりと大切に向き合っていらっしゃいました。

Aクラスの有紗先生のレッスンは、とても高度な内容でしたが、明るく活気に溢れ、生徒さんたちの生き生きと楽しそうな姿は見とれるほど素敵でした。
皆様に良くして頂いて娘はすぐにお教室が大好きになり、レッスンの日には嬉しくて走って学校から帰って来るようになりました。

それから間もなくして開かれた発表会の感動は忘れることが出来ません。
本物のバレエ団の舞台美術、憧れのプロのゲストの方々、美しい衣装やティアラ、裏で支えて下さるたくさんの皆様、あたたかい拍手を下さるお客様、そして努力を積み重ね、一生懸命に舞台を務めた生徒たちの輝くような笑顔。
なにより生徒たちのために全力で心と力を尽して下さった先生方には感謝と尊敬の気持ちでいっぱいでした。
力を合わせて助け合ったお母様たちとは、もうすっかり良い仲間になっていました。
子供の習い事と思っていたバレエでこんな喜びを与えられるとは思っていませんでした。

たくさんの生徒を育てていらした先生は、多感で難しい年頃になった娘の心をよくわかって下さり、愛情を持ってご指導下さるので、たいへん心強く、心から感謝しています。

こんな愛のあるあたたかいお教室で、バレエだけでなく様々なことを教えて頂いて、親子共々本当に幸せなことだと思います。

これからも先生方とみんなの笑顔がますます輝きますように。

瀧澤 舞

私は奥山由紀子先生、有紗先生のご指導の下、幼稚園から社会人になるまで18年間クラシックバレエを習っています。 7年間土曜日のDクラス、Cクラスのレッスンのお手伝いをさせていただき、小さな生徒さんの成長をみつめるなかで先生方のご指導する姿から多くのことを学ばさせて頂きました。

お手伝いを通じ、私達生徒は先生のあたたかなご指導の下で素直にまっすぐ成長することができると強く思うようになりました。

先生のご指導はどのクラスでも基礎を大切にし、生徒一人ひとりに心を向けて細かなアドバイスをしてくださいます。 ときにはレッスンの合間に厳しいお叱りの言葉や自ら考える時をくださり、裸の自分と真剣に向き合うチャンスを与えてくださいます。

このようなレッスンの積み重ねから、先生はバレエの技術だけではなく、人の持つべき道徳や礼儀、そしてひたむきな心のありかたを伝えてくださるのです。

先生の志を胸に、レッスンを受けるクラスの雰囲気はどのクラスの生徒も年齢に限りなく仲良く、新しくはいってきたお友達を進んで和にいれるあたたかさがあります。

上のクラスのお姉さんたちは面倒見がよく、だれにでも明るく接してくれるとても頼もしい存在です。

このようなクラスの中で生徒一人一人が努力を積み重ね、互いに感性を磨き合って良い関係を築いています。

このような恵まれた環境の中で続けることのできたバレエは私にとって毎日を明るく豊かにしてくれる「元気のもと」であり、自分の心を映す大切な鏡でもあります。そして、年齢を重ねるにつれ、バレエの世界は奥深くなり、踊ることがより楽しくなってきました。

ここまで成長を支えてくださった先生、両親への感謝を胸に、これからも先生の下でバレエを続け、日々のレッスンの中から豊かで瑞々しい人生を築いてゆきたいと思います。

下村 かれん

私は、3才の時にバレエを始めて、今年で10年になります。 その間、私はバレエが嫌いになったことは一度もありません。 それは、先生方やこのお教室の仲間がとても素晴らしく、大好きだからです。

先生方は、いつも温かく笑顔で優しくレッスンしてくださいます。たくさんほめてくださり、たくさん注意してくださいます。 先生方の一言一言が私にとって大切です。そして、このお教室の仲間は年齢関係なく仲が良く、とても楽しいです。

私は2年前、膝を怪我して3ヶ月バレエをできないことがありました。ずっと続けてきたバレエができなくなり、このまま踊れなくなったらどうしようと不安になり、とても落ちこみました。 私にとってバレエがどんなに大切か、改めてわかりました。

そんな私に、先生方はとても優しく、前向きになれるような言葉をたくさんかけてくださいました。そのおかげで私も気持ちが明るくなりました。 また、お教室のお姉さんたちも励ましてくれました。

私はこのお教室に出会えたことが、とても幸せです。先生方、仲間に本当に感謝をしています。 これからも大好きなバレエを大好きなこのお教室で、続けて行きたいです。

大島 綾音

私は、この教室でバレエを始めて10年になります。 3才の時に小さな子供5人組で始まった藤沢教室も今では、沢山の仲間と一緒にレッスンにはげんでいます。

小さい頃、私はいつも落ちつきがなく先生を困らせていました。 そんな私にも由紀子先生は他の子と同じように基礎を1つ1つ指導して下さりました。

1つ1つの動きがなかなか出来なくて他の子より成長するのが遅かったけれどそれがやっと出来るようになって、先生にほめられた時はすごく嬉しかった事は今でも覚えています。

2年前からは、ずっと憧れていた有紗先生にも指導していただいています。有紗先生は厳しいけれど、細かい所までわかりやすく指導して下さります。

先生は、バレエ以外にも相手に対する気持ちや生活する上で必要な事を沢山教えてくれます。

今はコンクールにもださせていただき大好きなバレエを頑張っています。

これからも先生方や家族に感謝しながらバレエを頑張っていきたいと思います。

早川 あゆ

私は小学校4年生の時にこの教室に入らさせていただきました。 普通バレエがやりたいという理由で入りますが私はそうではありませんでした。

5才からやっていたスケートで踊る時に表現力が足りないと指導をうけたため、近くにあるバレエ教室でも行ってみようと思い見学に行かせていただきました。 バレエはスケートと似ているようで、全く違う世界なので難しくて何もできないだろうと思っていました。

教室に入る時はすごく緊張しましたが、先生は優しく迎えてくださりました。思ったとおり、すごく難しかったですが先生は私のレベルに合わせて丁寧に教えてくださったおかげでレッスンを楽しく終えることができました。

先生のバレエの教え方が丁寧すぎて最初は驚きました。 スケートの先生は言葉でしか指導していませんでしたが、奥山先生は言葉と体と心でとても熱心に教えてくださりました。 たとえば、私がタンデュのやり方がわからなかったときに先生は私の足をもって筋肉の使い方や指ののばし方までとてもわかりやすく教えてくださりました。

私はその日からバレエを習い始め何回かやっていくうちに、「スケートのために」という心ではなく「バレエが好き」という心にいつのまにか変わっていました。 それも先生のご指導のおかげだと思います。 先生は見学の時と何一つ変わらず、毎回毎回心のこもったレッスンをしてくださいます。

初めて発表会に出させていただいた時は舞台装置の豪華さや、衣装の美しさにも驚きました。 こんなに夢みたいな体験ができるなんて幸せすぎると思いました。

私は6年生でスケートをやめ、今ではバレエを一生懸命に取り組んでいます。 バレエの練習は地味そうと感じる方もいらっしゃると思いますがYUKIKOバレエスタジオは練習もすごく楽しいです。

もしあまりバレエが好きでなくても、ここで習えばいつか必ず好きになる時がくると思います。 とにかく私はこの教室でバレエを習うことができてとても幸せに思っています。

山下 智子(大人のバレエクラス)

私がバレエを始めたのは、21歳の時でした。小さい頃から憧れていたバレエ。まったくの初心者でしたが、「踊りたい」という気持ちが募り、このお教室に通い始めました。何もわからない私に基礎から丁寧に教えていただき、今ではトウシューズを履いて、発表会の舞台に立つまでになりました。

初めてレオタードを着た日。初めてトウシューズを履いた日。初めて衣装を着て舞台に立った日。さまざまな出来事が素敵な思い出となっています。

奥山先生について
技術はもちろんのこと、何よりも踊る楽しさを教えてくださいます。私が今日まで続けてこられたのは、根気強く前向きで熱心なご指導と、先生のお人柄のおかげだと思い、とても感謝しています。
大人からバレエを始めるのは、やはり条件的に厳しい面がたくさんありますが「毎回のレッスンをしっかり積み重ねれば、著しく目に見える進歩はなくても、ティッシュペーパーを1枚1枚重ねるように少しずつ確実に上達する」という先生の言葉を信じ、先生の同じバレエへの情熱を持って、頑張っています。

大人クラスについて
私の他にも初心者から始められる方もいますし、経験は異なりますが、生徒一人一人のレベルにあわせて教えてくださるので、みなさん自分のペースでがんばっています。年齢も仕事も違いますが、バレエを通じて出会えたみなさんと、わきあいあいと楽しい雰囲気でレッスンをしています。

発表会について
2年に1回発表会があり、私は6回出演させていただきました。
「舞台は麻薬」と言われていると聞いたことがあります。舞台が終わると、辛かった練習や本番の緊張が吹き飛んで、また舞台に立ちたいと思い、やみつきになるからです。

それほど、舞台の上に立ち、光の中で踊るという事はとても感動的です。大人になってからこのようか経験ができるのはとても貴重だと思います。

バレエを始めた当初は、まさか自分が舞台に立てる日が来るなんて思いもしませんでした。いつか素敵な男性と踊れることを夢見て・・・がんばります!!

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